僕の詳細プロフィールです。僕の価値観や信念についても語っていこうと思ってます。
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あそーとは何者?
2021年8月時点で、go言語とjavascript(react)を書いているwebエンジニアです。
フィギュアスケートと韓国が好きです。
大学4年生の秋まで普通の人生を歩んできましたが、2016年11月に某メガバンクの内定を辞退し大阪大学を休学して、大学受験塾事業、カナダ,韓国留学、インターンなどにチャレンジしました。
2018年11月から東京に引っ越してプログラミングを勉強して、2019年6月からwebエンジニアとして働いてます。(阪大は中退)
また非常にマイペースで、物事を分析したり本質を捉えたりするのが大好きです。
生い立ち
目立たない県ランキング上位常連の富山県で育つ
福井県で生まれ、4歳の時に父親の転勤の関係で富山県に引っ越して育ちました。
目立った観光スポットやグルメもあまりなく、観光客は隣の石川県の金沢に奪われています。
また田舎なので、東京や大阪などの都会に対して憧れてました。
卓球漬けの中学と高校時代
小学6年生の時から卓球を始め、クラブチームにも所属していました。
なので、中学では部活とクラブチームの両方の練習がありました。
平日は部活が18時に終わって、そこから19時から21時までクラブチームで練習していました。
休日も朝部活して、昼はクラブチーム(たまに夜も)で練習していました。
そのおかげで中学で団体で富山県3位になり北信越大会に出場して予選リーグ突破もできました。
ただ北信越大会の決勝トーナメントで僕が負けたせいで僕の中学が敗退した時は、悔しすぎて思わず泣いてしまいました。
中学も高校も卓球しかしておらず勉強はテスト前の二夜漬けのみでしたが、効率のいい勉強法をしていたからか成績は常にほぼトップをキープしていました。
また親が貧乏でいい仕事に就いていないことを知っていたので、「親のようにはなりたくない、絶対にいい大学に行って大企業に勤めよう」と強く思っていました。
このような態度を親の前でも平気で出していたので、親とはたまに言い合いになったり喧嘩になったりしていました。
もちろん育ててくれたことには大変感謝しています。
大阪大学に合格し、普通の大学生活を送る
受験勉強が結構苦痛だったので、浪人は絶対にしたくないと思っていて無事合格して安心しました。
大学では卓球を続けようか迷いましたが、新しいことに挑戦したいという思いが勝り、フィギュアスケート部に入部しました。
そこからは部活、バイト、授業という風によくある大学生活を送っていました。
ちなみに会社員になったら、これが会社、家、居酒屋の3つに変わります。
また部活にハマっていたので、いかに効率よく単位をとるか考え、授業をよくサボっていました。
某メガバンクに内定するも辞退して休学
大阪大学の工学部なので9割の人は大学院に行くのですが、僕は研究に興味がなかったのと早く社会人になってお金を稼ぎたいと思っていたので、大学院にはいかず就職しようと思っていました。
また中学の時から親のようにならないために絶対に大企業行ってお金を稼ごうと思っていたので、就活では大企業しかエントリーしませんでした。
部活と学歴が評価されたおかげなのか、某メガバンクに内定をもらうことができました。
ただ社会人についていろいろ調べていくうちに「本当にこのまま卒業して大企業に就職したら幸せになれるのか」と疑問を持つようになりました。
社会人の人たちの「やっと華金だー」とか「明日(月曜日)からまた仕事かー」というのをチラホラ見かけ、疑問はさらに深まっていきました。
僕はリスクを取ることに対して他人より抵抗がないので、大学4年生の11月に内定を辞退して、休学をすることにしました。
正直悩みましたが「自分が楽しいと思える仕事を見つけたい」「いろんなことにチャレンジしたい」という思いが勝りました。
あとは休学したくらいで人生終わるわけでもないし、なんとかなるだろという風に思っていたのもあります。
親に相談したら絶対に反対するのは目に見えていたため、休学してから親に報告したらかなり怒られました。(僕が完全に悪いです)
休学してからいろんなことに挑戦
休学してから、大学受験塾事業、インターン、留学など興味持ったことにはとにかくチャレンジしました。
途中で高額塾に3回ひっかかって最大で借金70万円あった時もありました。
好奇心が旺盛だったので、その時の僕はいいカモだったなと我ながら思います。
ただどれもイマイチ熱意が続かず、結局何もスキルが身につかないまま時間だけが過ぎて行きました。
プログラミングと出会う
当時は起業にも興味があり、たまたま行った起業に関するイベントでゆずしおさんという方が
と言っていたことが刺さり、プログラミングに興味を持つようになりました。
ちなみにゆずしおさんは大学1年生(2015年入学)の時からプログラミングをしており、シリコンバレー行ったりメルカリでインターンしたりしている有名プログラマーです(笑)
プログラミングについていろいろ調べていくうちに、「これはやるしかない!」と思いプログラミングを勉強することを決意しました。
東京が圧倒的に仕事の数が多いということを知り、プログラミングを勉強すると決めた3ヶ月後(2018年11月)に東京に引っ越しました。
東京に引っ越してからはプログラミングを勉強して、2019年6月からwebエンジニアとして働いています。
エンジニアは学歴ほぼ関係ないので、大学も2020年3月に中退しました。
とりあえずスキルのあるエンジニアを目指します
今の僕の目標としては一人前のエンジニアになることです。
まだまだひよっ子なので、これからの僕の成長をこのブログを通して見ていただけると嬉しいです。
ある程度スキルを身につけたら、そこからは起業したりマネジメントの立場になったり、それかさらに技術を突き詰めたりなど、その時興味のあることをやりたいと思っています。
僕の信念
僕の信念としては、やりたくないことはしない、効率よくやるです。
結構当たり前のことかなと思ってるんですけど、周りを見ているとそうでもない人が多い印象です。
- 受験勉強をしたくなかったから浪人という選択肢は考えなかった。
- 先生から言われた課題をやらずに受験のための勉強をした。
- つまらなかったインターンは1ヶ月で辞めた。
- エンジニアになるために東京に引っ越した。
などのこれらのことは全て僕の信念の基づいて行動した結果です。
よく周りから「行動力あるね」と言われるのですが、そんなことはなくて信念に基づいて合理的に判断しただけにすぎません。
僕はこれからもこの信念を貫き通して人生を歩んでいきます。
なぜブログを書くのか?
理由は二つあって一つ目は、過去の僕みたいに進路に迷っている人やエンジニアになりたいけど不安がある人の手助けをするためです。
僕は人から感謝されるのが好きでおせっかいやろうです。
ブログだと僕のことを知らない人にもアプローチできるので、何千人何万人に発信することができます。
そう思うとわくわくして仕方がないです。
二つ目は、当たり前ですがお金を稼ぐためです。
ただお金に関してはエンジニアになったら十分稼げますし、そもそも月30万円もあれば十分なので、とりあえず何でもかんでも紹介するみたいなことをするつもりは一切ありません。
むしろ多くの他のブロガーさんがいいと言っている商品やお世話になっているブロガーさんの商品でも、僕はひいきなしで本音でレビューしていこうと思ってます。
それが一番このブログの読者のためになるので。
だからお金に関してはおまけみたいなものだと思ってます。
人の役に立ちながらお金も稼げるって最高以外の何物でもないじゃないですか。
だから僕はブログを書き続け、多くの人のお役に立てればなと思ってます。
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Twitterではブログにないような有益情報もつぶやいています。