リテラシーの高め方

99%の人は好きなことで生きていくのは不可能である論理的な理由

こんにちは、あそーです。

YouTubeで好きなことで生きていくという動画が一時期バズったり、

 

ホリエモンが好きなことで生きていけばいいじゃんなどと言ったりがあって、

 

きっとみなさんも一度は「好きなことで生きていく」というのに憧れを持ったのではないかと思います。

しかし、ほとんどの人は好きなことで生きていくのは不可能であると断言します。

その理由を説明していきます。

好きなことでお金を稼ぐのは超難しい

当然ですが、好きなことで生きていくにはお金を稼ぐ必要があります

お金がなくても実家暮らしをすれば好きなことで生きていくのは可能ですが、それは例外とします。

好きなことで生きていくのは実現したけど、実家暮らしってなったら本末転倒ですよね(笑)

じゃあどうやってお金を稼ぐかというと、人に何かを提供するんです。

ハンバーガのような物でもいいですし、電車のようなサービスでもいいですし、映画のようなエンタメでも何でもいいわけです。

YouTuberも映画と同じで視聴者にエンタメを提供しています。

ただ映画と違うのは視聴者から直接お金をいただいてるのではなくて、YouTubeに広告を出している企業からお金をもらっています。

ここで今一度あなたの好きなことを考えてみてください。

それで誰かに何か価値を提供できそうですか?

できそうならあなたはラッキーだと思います。

ぜひ頑張ってそれでお金を稼いで好きなことで生きていくのを実現させましょう。

ただほとんどの人は好きなことで誰かに何かを提供するイメージが湧かなかったと思います。

僕も同じでした。

僕はゲーム(スプラトゥーン)が好きなのですが、プロゲーマーのような実力がない限りお金を稼ぐのは不可能です。

実力がないのでプロゲーマーにはもちろんなれませんし、YouTubeで動画出すにしてもトーク力がない限り誰も見てくれません。

当たり前ですが、ヘタクソでトークも面白くない人のゲーム動画なんて誰も見たくありません。

他に考えられる僕がゲームでお金を稼ぐ方法としては、ゲームのコツを指導するくらいしか思いつかないのですが、ゲームの指導をお金払ってでも受けたい人はほぼいないというのは自明です。

なので、この時点で僕が好きなことで生きていくのを実現させるのは不可能であるということが分かったと思います。

もしこれら以外で僕がゲームで稼げる方法を思いついた方がいたら教えてください(笑)

悲しいですが、自分の好きなことで誰かに何かを提供するイメージが湧かない人は、好きなことで生きていくのは諦めた方が賢明だと思います。

僕もこのことに気づいてからきっぱり諦めました。

Youtuberはたまたま稼げるようになっただけ

みなさんもご存知かとは思いますが、ユーチューバーも最初から稼げると思って動画投稿をやっていたわけではないです。

ヒカキンやはじめしゃちょーは楽しくて動画投稿していたら、たまたま時代がYouTubeに追いついて人気が出ただけのことです。

スカイピースなどの後発組はYouTubeが稼げると分かってから参入してきているので賢いと思いますが。

だからもしYouTubeが普及しなかったら彼らは普通にサラリーマンをしていることでしょう。

「じゃあ自分もYouTubeやったら今からでも稼げるんじゃね」と思っている人は多いですが、

残念なことにもう普通の一般人がYouTubeに参入して稼げるボーナスタイムは終わったと思います。

その証拠にはじめしゃちょーやヒカキンの真似をする底辺ユーチューバーはあふれかえっています。

まさしくレッドオーシャンす。

ただ幸運なことに差別化をしたらYouTube市場はまだ穴だらけです。

特に専門性のある分野は単純にそれを語れる人口が少ないので、まだまだブルーオーシャンです。

なので、今からユーチューバー目指す人は一般人が真似できないorまだ誰も発信していないコンテンツを発信する必要があります。

最近だとブロガー勢がこのことに気付き、ブロガーが一斉にユーチューバーになっています。

まだ登録者数は多い人でも数万人レベルなのでたいしたことはないですが、まだ半年も経ってない(2019年2月時点)のでこれからさらに伸びていくだろうと思います。

僕が注目しているのはマナブさんとりゅうけんさんです。

ブロガー勢以外で急激に登録者数を増やしている新参ユーチューバーは仮メンタリストえるさんですかね。

少し話がそれましたが結局僕が言いたいのは、好きなことで生きていくのを実現させようと頑張っている人のほとんどはそれが実現されずに終わっていくということです。

悲しいですが、これが現実です。

売れていない芸人や歌手、好きなことをやってはいるけどお金を稼げてない人の方が圧倒的に多数派ということからも明らかです。

ホリエモンについても言及しておくと、ホリエモンが好きなことで生きていくのを実現できたのは、たまたま好きなことがインターネットという金脈であったことと、さらに生まれた時代がよかったからにすぎません。

もちろんホリエモン自身が優秀というのもあったのですが、ホリエモンが好きなことで生きていくのを実現できたのは、

インターネットがこれから伸びていくという時代にインターネットの事業で起業したからです。

もしホリエモンがもう10年遅く生まれていたら今のように有名にはなってないでしょう。

自分がたまたま好きなことで生きていくのを実現したからと言って、みんなに好きなことで生きていくのを実現するのは可能と発言しているので、ちょっとどうかと思います。

なので、みなさんはホリエモンの言葉を鵜呑みにせず、しっかりリスクマネジメントをしてくださいね。

好きなことで生きていくには才能が必要な場合が多い

他に好きなことで生きていくのを実現させている分かりやすい例として、スポーツ選手やプロゲーマー(昔はムリだった)などがあります。

ただこれらは当然ながらほんの一握りの人たちしかなれません。

で、残念なことに才能が大いに関係してきます

当たり前ですが、プロのスポーツ選手やプロゲーマーは努力をしてきたのもありますが、才能があったからプロになれたわけです。

才能が関係なくて努力だけで何とかなるなら、僕もプロゲーマーになっていてもおかしくないはずですからね(笑)

なので、ほとんどの人はスポーツ選手やプロゲーマーみたいに好きなことで生きていくのを実現させるのはムリです。

才能ある人はこんな記事なんか見ずにとっくにプロスポーツ選手かプロゲーマーなどになっているので。

英語とかだと努力で何とかなる範囲なので、猛勉強して英語を仕事にするのは可能ですが、

こういう努力で何とかなるようなジャンルというのはかなり限られてます。

好きなことは趣味にして、嫌いでないことを仕事にしよう

好きなことで生きていくのが難しいのはこれで分かったと思うのですが、じゃあどうしたらいいんだという話ですよね。

僕の提案にはなるのですが、好きなことは趣味でとどめておいて、嫌いでないことを仕事にしてお金を稼いだらいいと思います。

具体的には、世の中にある仕事を隅から隅まで調べてその中から「この仕事ならやってもよさそうだな」と思えるものを仕事にすればよいです。

僕も今はエンジニアという職に就いてますが、別に特別プログラミングが好きというわけではありません。

けどプログラミングが嫌いというわけでもないし、勉強が得意なのでエンジニアは向いていいると思ってエンジニアになりました。

こんな感じで今の自分の仕事に不満があって好きなことで生きていくのを目指そうと思っている方も、

それでお金を稼ぐのが無理だなと思ったら妥協して仕事を変えるという選択もアリだと思います。

もちろん好きなことで生きていくのが理想ですが、みんながみんなそれを実現できるわけではありません

それでは、この記事が皆さんのお役に立てればなと思ってます。

ではでは。